「魔法の言葉」

鳥のように、自由に空を飛べたら
魚のように泳げたら、なんて思わない
自由を楽しむ生き物などいない
生きて行く事は、つらく、悲しく、目的も分からないものだ
しかしそんな気持ちを吹き飛ばす、彼女の魔法の言葉
あなたが好きです

ビートたけし著 僕は馬鹿になった。より

僕はこの詩集が好きだ。素直に好きだ。
ずっと前から何度も読み返して来たけど最近この詩の意味が解った。真っ直ぐで恥ずかしさもあるけどそんなことが気にならないくらい浸透。たけしの純粋さに共鳴。

皆様読むべき。
贈ります。