俺は悲しみを知っているのか?
昨日は初めて外でライブをした。
とにかく楽しかった。気持ちもよかった。
公衆の面前であんな事やこんな事が出来て良かった。
知らない人にも話しかけられた。うまく話せなかった。
けれど色々なサプライズがあった。

おしゃれっ子が一杯いる中で多分その半分くらいがリップスライムみたいなバンドを見に来た人達だった。
だけれども、1バンド目の僕らがノイズアバンギャルドブレイクビーツだったので、演奏が始まる前は40人くらいいたお客さんも終わってからは20人くらいになっていた。大成功。
知らない人に「ラップするんですか」とか聞かれた。困った。
歌を歌うのは得意とは言えないけれど、ライブをする気持ちよさがわかった。
たしかに、100点とも言えないし、心残りの部分が大半だったけれども、何にせよ楽しかった。

またしたい。否、またやる。

そしてそのまま、ほとんど寝ずに今日はサークルのイベントに。
自分の出番は夜まで無かったけれど、いろいろ手伝ったりしていたら、あれよあれよと言う間に昼ご飯。
飯を食ったら眠気に襲われて知らない間に練習室で爆睡。三時間弱寝て、起きて、いきなり、飛び込みでライブをした。
他のも楽しかったけれど疲れた。
片付けも、働いている自分はカッコいいと思っているので馬鹿みたいに働いた。目立つ仕事が好き。
んで、打ち上げに参加する前に日々の汚れを落としに風呂へ。且つ、飯へ。
それから打ち上げに行こうと思ったけれど、ぶっ倒れそうなくらいの日々の疲れと、あまりの睡眠不足で、打ち上げには行かず、先ほど家に帰宅。

心身共に就寝命令発令中。
まず、また落ちた。就活ファックオフ。デサント。
そして、就活。いきなり28日東京に来いだぁ?なめんな。予定があるだろうが。
そして、俺は長男。朝一に母から電話が。聞かされる驚愕の事実!

「あんたは、本当の子供じゃない。」




















本当は、「今芦屋にいるのよ」だとよ。
近い。
そして、
母「就職、どうよ?」
朝一から辛いよ。
「ディーフェンス、ディーフェンス。」って行ってる海南の控え選手ばりにプレッシャー与えてくるよ。

はぁ~。

そんな事はさておき今日は友人とサッカーを見る事になったので、朝まで日本を応援していたわけですが、引き分けで上等だ。ロナウジーニョはやっぱり不細工だった。

そして、今日は、一緒にライブに出ないかと誘われる。内容はよく解らんがやってみたいので、是非出たい。が、その日はサークルイベント前夜。しかも、ライブはオールのイベントらしい。sit...
が、しかし、よくよく考えればそんなにバンド組んでないし、夜警だし、やれば出来る子だし、俺必要じゃないし・・・
つーことで、ライブには是非出たいなぁ。まだ、未定だけど。初めてに近いオファーだ。

ピース。
旅に行ってきました。岡山は五月に引き続き今月も。
岡山は、なんか、良い。人が良い。田舎だし。
姫路は何かもっと田舎な感じがした。下品だった。

旅をしながら色々な事を考えていたわけで、まぁ、それはさておき、僕は良い意味で昔と何ら変わらないという事が解りました。
俺は俺だーーーーー!って叫んでいた高校の時を思い出しました。

やっぱり、少しは大人にはなりたくないピーターパン症候群である事は確かです。

俺は自由だ。

打sdvrvtohnweiivklWJN5teuot 45uv9u59Vug9ec570@w3?adかsksっkだjっっっkです。
こんな感じだ。
久しぶりに、爆睡してしまった。目覚ましも電話にも気付かぬまま、九時間くらい寝た。
でも、疲れがとれていない。途中何度も起きた。きっと、小学校の音楽の授業のせいだ。

僕の家の目の前には、小学校がある。ついでに幼稚園もある。だから、昼間は子供の声が鳴り止まない。昼間起きている時は良いのだが、寝ている時の子供の叫び声や、テンポやキーのずれている音楽の授業、学校内放送で流れる変な音楽、先生の声はカオスだ。中学校や高校のときに学校で寝ていて何度も先生や、生徒の話し声や、校内放送によって起こされた経験から、無意識に起きてしまうのかもしれない。あと、母親の声は絶対に起きるな。これは染み付いたものだ。

寝て起きた瞬間、何故だか中学一年生の時の音楽の先生、「ロケットおっぱい 大月先生」を思い出してしまった。マドンナ的扱いであった大月先生は、確かに可愛く、年齢も若い。なお且つ年上のお姉さんと言った雰囲気も兼ね備えていた。そして、テポドンばりのロケットおっぱいを保有していた。友が音楽の授業中ずっとスピッツの『とんがり'95』をうたっていたのを思い出した。若さ故か、他のクラスの生徒にはなめられていたらしく、よく泣く先生でも有名であった。今の僕と年齢的にはほとんど変わらない先生。たて笛を吹く姿がまぶしかった。
そんな彼女も中二になる前に、他のマンモス中学へと転任してしまった。そこに通っていた、友人に、大月先生の事を訪ねたが、先生の総数も半端ないらしく、知らないと言っていた。お山の大将だったのか、はたまた、巨大な山の中に埋もれてしまったのか、それは僕には解らない。
ただ、友人がロケットおっぱいを顔に押し付けられながら、メロディオン(ピアニカ)を教わっていたのがうらやましかっただけだ。
今となっては、彼女も三十歳を超えているだろうし、もう家庭を持っていて、教師としては引退しているだろう。そして、年齢とともにロケットおっぱいも不発弾となってしまっているのであろうか。
あ~、青春の不純。
今、友人のゼミの課題で使う音楽を作っている。
テーマは『史記~国士無双 韓信~』
かなり難しいお題だ。なんせ人物をテーマに曲を作るなどした事が無い。
やっつけにはしたくない。仕事かもしれないが、仕事という事で割り切りたくはないものだ。
特に自分の事ではないので、むしろ精一杯やりたい。

今回は、かなり面白いものが出来そうだ。
前回のライブで学んだ事が反映される喜びを一心に感じて悪戦苦闘。サンプラーを連打。

今、そんな我が家には友人二人が夢の中。
起こす時は完成の時だろう。
就職活動サイトを今日もネットサーフィン。でも、最近めっきり少なくなってきた求人。職を選んでる時点でだめなのかなぁ。っと、思いつつ普段見ない情報にも眼をやる。が、やはり気は乗らず。全くの未収穫。全然ないじゃん。っと、思いつつ音楽業界の求人に眼をやると結構面白そうなのがあった。が、どれもほとんど条件にそぐわない。
中途採用の嵐。アルバイトの嵐。極めつけは、ほとんどに英語能力が必要とされている。こりゃ、海外にでも何年か住んでからペラペラになってから就職しなきゃだめかな。っと、思いつつ一筋の救いの光を求めて今日もネットの世界を彷徨う。
このままじゃ、就職出来ない。金がない。飯も食えない。

今日はこれから練習、制作の音楽三昧。人生もこれくらい音楽三昧なら良いのになぁ。
前にも書いた通り僕はいじめられっ子だ。
いじめられていたのは小学校小二から小六の時だったんだけど小五の時に少しだけいじめられていない時期がある。いじめていた奴らは他の標的を見つけたらしく、フレッシュなそいつに矛先が向いて僕はいじめられなかった。ある日、その子がいじめられていた。僕も自分がまたいじめられるのが嫌だったので少し加担した。その時、その子の友達が怒って殴ってきた。「お前がやられたらどんな気分だ?」って言いながら。殴り合いの喧嘩になった。何故他の奴を殴らずに俺だけ殴ったのだろうか?「お前はいじめられている奴の気持ちがわかるはずだ」って意味ではないのは確かだ。なぜならそいつは僕をいじめていたからだ。そんな奴にこんな事言う資格は無い。その後僕はまたいじめられる事となる。
このいじめられていた子は勿論僕をいじめていた。
そして、この怒った奴は、みんなからは尊敬のまなざしを受けていた。異議申し立てがしたい。俺はいじめられていたにもかかわらず殴られ、しかも、またそいつらにいじめられた。小学校という人格形成時にこの事は僕の中で多大な影響を与えた。こいつは、偽善としか言いようが無い。こういう正義感が大嫌いになった。

偽善も正義感も糞食らえです。
今この文を書く前に何回deleteしたことか。
書いては消し書いては消し、あ、また、書いては消し書いては消し。

ロデオ・・・振り落とされそうになっても落ちずに必死にしがみつく事

正義感≒偽善
さっき、家に帰る途中でバイクに乗って走っていると道に何やら財布らしきものが落ちていたので、Uターンして近づいてみると手帳だった。中を開いてみると、予定が汚い字で書かれていた。大東建託の社員のものらしいその手帳は、電話番号などが書かれていたけれど、面倒くさいので警察に届ける事に。これだけでも十分面倒くさい。交番に行くと案の定警官はいなかったのでドアに挟んできた。良い事をした。偽善で悪いか?偽善だろうが何だろうが一人の人間を救った事には違いないので気分は良い。名乗りもせずに去るあたりがカッコいいと思う。カッコいいと思って悪いか?俺の美学なんだからしょうがないだろうが。誰にも迷惑をかけたわけじゃあるまいし。

あー、最初はこんな事書こうとしてなかったのに。もともとは、自分のインポ度をつらつら書いたいり、こうやってこの場で提言する事に対する事を書こうと思ったのに。でも、両者とも無駄な気がするのでやめだ。
本日は、部屋にいたところ外から何やら懐かしい匂いが。
ここ最近はよく夏の匂いを感じていたが、それは街の夏の匂い。
今日嗅いだ匂いは、夜の山の夏の匂いだ。言い表せない、匂いなんだけど、なんとも、涼しげな匂い。こんな日はどこかに旅立ちたいものだ。フワッてね。